LAFUMA MOBILIER 製品シートの簡単な交換の仕方
リクライニングチェアのシートを交換する
弊社のリクライニングチェアは、シートをクリップ又はゴム紐によって固定するシステムを採用しています。クリップの固定システムによって、背中をしっかりと支え、体重を効率良く分散し、快適な硬さを実現しています。弊社の交換用シートは、非常に簡単に交換することができ、幅広い色をご用意しています。シートBatyline®, AirComfort®, BeComfort®, ポリコットン クッション等を新調することができます。
リクライニングチェアのシートを交換する方法は?極めて簡単です!
Tuto clips
CHANGER LA TOILE DE SON FAUTEUIL RELAX à lacets
ゴム紐による固定システムを採用したリクライニングチェアの場合、交換用シート、ゴム紐、又は、シートとゴム紐のセットもご用意しています。
Tuto lacets
サンデッキチェアのシートを交換する
サンデッキチェアは、野外でのお昼寝に欠かせないアイテムです。しかし、ガーデンファニチャーのシートは、数年間紫外線にさらされていると、自然に消耗していきます。
LAFUMA MOBILIERの交換キットでは、SUNSIDEとMIAMIモデルのBatyline®を新調することができます。
MIAMIのシートを交換するには、まず、シートを取り外してください。シートの張力を分散させて設置しやすくするために、右に1つ、左に1つのノッチにクリップをつけることをお勧めします。
SUNSIDEは、ラックから2つのチューブカバーを取り外した後、背もたれにラックを固定している2つのネジを外してシートを取り外す必要があります。サンデッキチェアの背もたれを上げて、シートを上部にスライドさせ、シートを外します。背もたれから、新しいシートを取付けはじめ、ラックをしっかり固定してから、設置作業を進めます。最後にフットレストにシートを挟んでからクリップで留めます。
デッキチェアのシートを交換する
デッキチェアは、パラソルの下やプールサイド、テラスで日光浴を楽しむのに最適です。.シートは取り外し、交換可能で、豊富なカラーバリエーションにより、Maxi Transat、Transatube、Transabedをお好みに合わせてパーソナライズすることができます。
デッキチェアのシートを交換する方法は、極めて簡単です!
チェアの背もたれを上げて、シートを上部にスライドさせ、シートを外します。そこで、新しい交換用シートをフレームに差し込んで、反対方向、下に向かってスライドさせます。
POP UPデザインチェアのシートを交換する
室内だけでなく屋外でも使用できるようにデザインされた、Pop Upデザインチェアは、LAFUMA MOBILIERが手がけた時代を超越したスタイルのチェアです。傘のように折りたため、美しさと革新的技術を結び付けています。デザインチェアのシートは、ゴム紐やクリップがなく、スチール構造の四隅に簡単に取り付けることができます。ご注意ください。シートをフレームにしっかりと固定するために、4つの角をしっかりひっかけることが重要です。
POP UP XL用のエアロンシートは、変形せず、洗濯機で洗えて、お好みに合わせて交換できます。背もたれが高く、背中をしっかりと支えることができる優れた座り心地のチェアです。
LAFUMA MOBILIERの交換用シートの品質
分解、修理が簡単な設計の製品
LAFUMA MOBILIERでは、計画的陳腐化と使い捨て文化と戦っています。
そのため、製品の耐久性だけでなく、分解のしやすさも、開発・設計の段階から一貫して追求しています。
原材料の品質と原産地の選択が最も重要です。しかし、それだけではなく、製造技術も大きな役割を果たしています。例えば、LAFUMA MOBILIERのリクライニングチェアは全て、「スウェージングシステム」を採用しています。このため、金属製の骨組みを容易にはめ込むことができ、摩耗した際には、シートを交換することができます。製品を修理することで、製品の寿命が延び、環境への影響が大幅に軽減されます。そのため、自身で取り替えられる交換用シートを豊富に取り揃えています。
ライフサイクルの最後には、弊社の製品は全て簡単に分解できるようになっており、中には工具がなくても分解できるものもあります。異なる部品の分離と部品の選別を可能にすることで、より良いリサイクルへとつなげているのです。
製品を修理したい場合や新しくしたい場合、様々な色から、ご希望に合った交換用シートを見つけてください!交換用シートを注文する前に、お持ちの商品の参照番号をご確認ください。 交換用シートの選択に迷った場合には、お気軽にご相談ください。