弊社の取り組み


快適性が私たちの仕事であり、常識が私たちの本質であり、幸福が私たちの使命です

病院スタッフへのサポート

私たちが重要視している幸福

新型コロナウイルス危機の発生時、LAFUMA MOBILIERは、ノウハウを役立てて医療従事者をサポートしたいと強く思いました。

感染症が急速に拡大する中、LAFUMA MOBILIERは病院内で病院スタッフが休息できるようにデザインされた椅子を寄付することで、国家的努力に協力したいと考えたのです。細菌対策に効果的で耐火性に優れた防水マットレスを使用し、Origine France Garantie(フランス産保証)のラベルがついたリクライニングチェアVITALは、無重力状態の姿勢を取ることが可能で、疲労回復や休息を促します。

「この困難な時期でも医療従事者に休息していただけるように、私たちは約150脚のリクライニングチェアRELAX Vitalを地域の様々な病院に寄贈しました。」とLAFUMA MOBILIERの本部長であるアルノー・デュ・メニルは説明します。「医療用などの専門的な使用を目的とした椅子を毎日製造している私たちにとって、協力することは自然なことであり、企業やその従業員にとっても意味のあることだと思いました。」

BANQUE SOLIDAIRE DE L’ÉQUIPEMENT(必需品の連帯バンク)

LAFUMA MOBILIERはBSEに参加しています!

エマウス・デフィによって2012年に設立された「Banque Solidaire de  l’Équipement」(B.S.E)は、困難な状況にある人々の職業的または社会的な統合に貢献する活動を促進、支援、実施し、経済活動を通して統合活動を発展させることを目的としています。

BSEは、パリ、リヨン、オーベルヴィリエ、そして今後展開する施設で、パートナー企業から資本財を収集し、身元保証人やソーシャルワーカーから紹介された恵まれない人々に安価で譲り、最初の住居に基本的な必需品を揃えられるように支援を行っています。
LAFUMA MOBILIERはこの非営利団体の活動に協力し、これらの人々が必要なものを整えられるように製品を提供することで、すべての人が幸せになれるようにと願っています。

地域での取り組み

生物多様性の促進

LAFUMA MOBILIERは、1954年にドローム県のアネロンに設立して以来、地域の発展、開発、美化に取り組んでいます。

私たちは、アルジャンテルのレジャーエリアの森林再生に参加し、エノキ、枝垂れエンジュ、カエデ、ユリノキ、菩提樹など、樹齢約10年の数種類の蜜を産する木を植えました。このエリアは池や湿地に囲まれているため、環境保護強化ゾーンであり、LAFUMA MOBILIERは、この環境を保全し、生物多様性の促進を支援することが重要だと考えました。

アルジェンテルのプロジェクトは、この地方の住民のために、より活気に溢れる快適なレジャーとアウトドアスポーツの拠点を生み出し、この場所を再活性化することを目的としています!

生物多様性への取り組み

Un Toit pour les Abeilles(ミツバチのための屋根)

環境問題に対する意識が高い企業であるLAFUMA MOBILIERは、当然の選択として、ハチの巣のスポンサーになることで、ミツバチを保護し助けることを決めました。「Un Toit pour les Abeilles 」は、環境やコロニーの発達に欠かせない昆虫を守るために活動しています。近年、ミツバチの数が大幅に減少し、世界の一部の地域では完全に消滅していることから、緊急を要する状況となっています。 2019年のBeComfort®シリーズの発売に合わせて、LAFUMA MOBILIERは、ドローム県の中心地にあるAbeille du Vercorsの協力のもと、同地方で120000匹のミツバチのスポンサーになりました。

メイド・イン・フランス

アネロンの弊社工場で