フランスのメーカー
LAFUMA MOBILIERの歴史
1930年、ドローム県アネロンにて、アルフレッド、ヴィクトール、ガブリエルのラフマ3兄弟が自らの名前を冠したブランドを立ち上げました。
その歴史は、金属フレームのバックパックから始まります。冒険と発見を求めるフランス人探検家の旅を、最初にお供しました。
そして「7日目」の到来により、キャンパーやハイカーたちが着飾って、出かけるようになりました。ブランドは、有給休暇の増加や自動車の普及によって、栄光の30年の間に発展しました。金属とテキスタイルを使った移動可能な家具は、またたく間に、バカンスの理想のアイテムになりました。当時の仕様書では、スツールやリラクゼーションチェアは「ドーフィンのトランクに収まる」ものでなければならないと示されていました。
歴史ある「小さな折りたたみイス」から、紡錘形に折りたためる「Pop Up」まで、多くのモデルが快適性、スタイル、品質を見事に兼ね備えています。
今日でも、弊社のクリエーティブチームは、実用的で、積み重ねられ、簡単に分解や修理ができる家具の機能性を常に追求し続けています。
ブランド、CHANTAZURの誕生 - 7日目の家具
"「人々が、あらゆるものを、月までも、制覇しようとしていた時代です。ミス・フランスが、このフランスブランドの顔となりました。7日目の家具と言って一番に想像するのが、このブランドとなっていました。」"
重要な日
まとめ
私たちの歴史
ロゴも共に進化してきました。
創業時からフランス産
LAFUMA MOBILIERは、前世紀、この国の大きな社会的進歩、スポーツイベントでの成功に寄り添ってきました。フランスの遺産、特にドロームの遺産を、より体現しています。このブランドは、創業時からずっと、工場から150km以内に位置するサプライヤーを中心に選び続けており、地域に根差した企業であることを唱え、ローカルな暮らしの芸術を推進しています。
"「Longtime®ラベルとEPVラベルの両方を取得できたことを誇りに思います。これらのラベルは、フランスで生産するという信念と、品質への要求が高まる中で、60年以上にわたって築き上げ、伝えてきたノウハウに忠実であったことを報いるものです。」"
LAFUMA MOBILIER 最高経営責任者アルノー・デュ・メスニル
アイコニックな作品
常にカタログに掲載されている弊社のアイコニックなモデルは、LAFUMA MOBILIERの歴史の1ページを開いてきたモデルです。常に、革新とデザインが、クリエーションの中心にあります。今日、弊社のデザイン&スタイル事務所は、新しいコレクションを想像し、DNAと貴重な遺産の両方からインスパイアされた革新的なコレクションで、毎年特許を取得し続けています。